看護部長のブログ

似顔絵セラピスト村岡ケンイチさん来訪

4月21日金曜日、似顔絵セラピスト村岡ケンイチさんが来訪されました。

 

当院への来訪は3度目になります。村岡ケンイチさんの似顔絵セラピーを受けられた患者さんは、みなさん描いてもらって良かったと笑顔になられています。患者さんは病院での療養・闘病生活のなかで様々なつらさをもち過ごされています。似顔絵セラピーでは、村岡さんのスケッチしながらの会話の中で、患者さん自身のエピソードが語られ、その語りが似顔絵と共に一枚の絵に変わっていきます。その時間は気持ちが穏やかになったり、癒やされる時間になっているではないでしょうか。

 

私も村岡さんのご好意で似顔絵を描いていただきました。村岡さんとの会話で私自身のことや思いを語り、そして絵にしていただきました。ついに完成して受け取るときは、本当に感動です。うれしくて自然に笑顔になっています。かけがえのない時間と思いが詰まった一枚の似顔絵になります。

 

村岡ケンイチさん、当院の患者さんへの似顔絵セラピーありがとうございました。患者さんはみなさん喜んでくださっています。

 

村岡さんは岩国に縁のある方ですので、また当院への来訪をお待ちしています。

 

 

平成29年4月25日
看護部長 鳩野みどり

平成29年度のスタートにあたり

平成29年度がスタートしました。

今年度は、71名の新採用看護師・助産師を迎えました。

新年度を迎えるにあたり、各部署は、3月にPNS体制の年間パートナーを決め、新採用者もそのパートナーに入ってのグループ編成を行いました。

パートナー決めは部署それぞれのやり方をしていますが、多くの方法は、昨年度頑張ったところやその人の良いところなどを一人1枚のカードに書いて、それを参考に自分の年間のパートナーを決めます。パートナーが決まったところでグループを決め、グループの年間の目標や取り組む課題を決めて、スタートします。

・・・いまは、1年間の仲間を確認して、船出をしたところです

今年1年が、職員にとって、
やりがいのある1年でありますように。

平成29年4月21日
看護部長 鳩野みどり

PNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)の福井大学の監査を受けました。

12月21日・22日とPNSの監査を受けました。当院は、平成25年から看護方式PNSを導入しています。平成26年から福井大学の監査を受けており、今年で3回目となります。
上山香代子師長さんと3名の看護師長さんに全部署、回っていただきました。PNSの体制、看護師間のパートナーシップの質、看護の質、職場環境、働きやすさ、タイムマネジメントと多くの視点で監査し、助言をいただきました。昨年度の課題が解決されていることや体制、質と向上しているという評価をいただきました。まだまだ、課題はありますが、ホッと胸をなで下ろしたところです。
PNSを導入して、私が一番変わったなと思うところは、みんなが “どうやったらできるか” を考えるようになったことです。そしてあちこちでイノベーションが起こっていることです。一人一人の力とその協働は本当にすばらしいと思います。
みんなに感謝しつつ、また私自身も様々な課題に対して、“どうやったらできるか” を考えていきたいと思うのでした。
                           
平成28年12月27日
鳩野

この一年に思う・・・Part2

今年度も残すところあとわずかとなりました。
年度末に当たり、様々な活動の評価を終えているところです。
今年の成果はどうだったかと私も振り返っています。

私が今年の一番の成果と評価することは、ともに学び、ともに育つという組織の変化が見えてきたことです。互いの良さを認め合い、人の成長を助け、自らを成長させていると実感します。

今年度の研修もすべて終わり、それぞれの職員の成長は確かです。看護を自分の言葉で語れています。看護師・助産師は、日々の経験の中から学び、自分の臨床の知を培っていきます。パートナーとともに看護し、看護を語り合うこともひとつ、そして一番は、患者さん、家族から多くのことを学ばせていただいているのです。
患者さんや家族の方の思いや意志に応える看護の実践ができるよう、感謝しつつ、研鑽を積んでいきたいと思います。

今日は、次年度のクリニカルコーチ育成研修の初日でした。人間とは、健康とは、社会とは、看護とは、さすが卓越したナースたちは、自分の考えを言語化して、語ってくれます。
ナースと看護を語り合える。今日、一番うれしい出来事でした。

こうやって、もう次年度に向かっています。
 
平成28年3月23日
鳩野
 
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                          <研修風景>

この一年に思う・・・Part1

昨日の夕刻からの雪は、あたりをみるみる真っ白に染めていき、一時はどうなるかと思いました。今朝は、山々が雪景色になっていますが、静かで穏やかな朝を迎えています。
早いもので、平成27年度も残すところ、1ヶ月となりました。
最後のブログから5ヶ月も過ぎてしましました。その間の患者サービス向上委員会は、癒しのコンサートを終え、クリスマスコンサートを終えました。とても穏やかで、楽しいコンサートとなりました。ベッドや車椅子、ご家族の方とご一緒にと大勢の方が参加してくださいました。同じ時間を共有でき、私自身幸せなひと時を過ごさせていただきました。
参加してくださった大勢の皆様、演奏や合唱やダンスを披露してくださった皆様、ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。
次年度もまた、一味違うコンサートの企画を考えたいと思います。


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癒しのコンサート

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クリスマスコンサート

平成28年3月1日
鳩野

癒やしのコンサート♪

当院の患者サービス向上委員会の活動について紹介させていただきます。

私達は、当院をご利用いただいている患者さま、ご家族から、良かったこと、不快に思われたこと・・と様々なお声をいただいています。私達は、そのお声を真摯に受け止め、少しでも療養生活が快適なものになるように、また療養生活の中に穏やかな空間や時間ができるようにという思いで患者サービス向上委員会での活動を行っています。委員会のメンバーは全職種で、色々な視点で意見を出し合います。

活動の一つに、「癒やしのコンサート」があります。例年市内の音楽家の方がボランティアで来て下さり、素適な音色と歌声で穏やかで楽しい時間を過ごさせていただいています。

先日、今年度の活動を企画している際、職員の方から私達も癒やしのコンサートで演奏させてくださいという提案がありました。バイオリン、ピアノ、フルート、ギター、マンドリン、二胡、琴、金管楽器、打楽器・・・音楽経験者がこんなにたくさんおられるとは・・・と驚きました。そこで、今年度は職員の音楽経験者のコンサートも開催することにしました。

まず第1回目の職員による「癒やしのコンサート」は、来る9月26日土曜日14時から、病院玄関ホールにて開催させていただきます。

またコンサート会場に来ていただけない入院中の患者様には、病床にあるテレビでもコンサートの放送が見れるようにします。

どのようなコンサートになりますか、乞うご期待です。もしお時間がありましたら、是非当院のコンサートにお出かけください。

このコンサートが、患者様、ご家族にとって、少しでも穏やかな時間となりますように、またコンサートを通して、やさしい笑顔の輪が広がりますように・・・♪♪♪

 

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患者サービス向上委員会委員長

 

 

 

 

平成27年度がスタートしました!!

気が付けば、5月です。新緑の季節がやってきていました。当院がある愛宕山にはさわやかな風がすーっと吹き抜けていきます。

4月がスタートし、看護部は63名の新採用者を迎え、1ヶ月が過ぎたところです。

みんな元気に出勤し、先輩と共に一生懸命患者様の看護を行っています。声をかけると笑顔で応えてくれ、何とも初々しく、私を笑顔にしてくれます。

当院は2年前からPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)登録商標マークという看護体制をとっています。パートナーとして2人で、患者様の看護にあたります。様々な確認をペアで行い、その日の患者様の看護をペアで話し合い、より良い看護の実践になるようにと考えながら行います。この看護体制が、看護の質の向上ににつながり、そして看護する者同士が学び合い成長し合っていける。そんな岩国医療センタ-の看護を目指しています。

平成27年度も、みんなで頑張っていきましょう♪♪♪

看護部長 鳩野みどり

 

『看護を語る』会・・・卒後6年目以上看護師・助産師の語りに思う

久々のブログ登場です。

秋も深まり、寒暖の差が木々を紅や黄色に彩ってくれる季節になりました。
先日、岩国の城山から山裾に向けて霧が降りていく光景に遭遇し、その幻想的な景色に思わず見とれてしまいました。
そのような季節の中、また感動的な出来事がありました。

それは、去る11月11日火曜日、卒後6年目以上看護師・助産師の『看護を語る』会です。
この4月に着任した私は、高度急性期医療を担う当院の中堅以上のナースはどのような看護を実践しているのだろう。
そのような思いで参加をさせてもらいました。
見事に私の看護の心を熱くし、また大きく揺さぶってくれました。
急性期病院での看護、患者さんや家族の方から様々なご助言をいただくこともあります。
本当に患者さんに向き合って看護をしているのだろうか。ナース達はそんな思いを持ちながら、日々看護を実践しています。
しかしどんなときも患者さんに寄り添うことの大切さがわかっていて、何とか患者さんや家族の話に耳を傾け、患者さんや家族の苦しさをわかろう、そして緩和しよう・・・その思いと看護のすばらしさを感じるものでした。
この『看護を語る』会で語られた内容は、ナース達が経験したことを基に振り返ります。
振り返りをちょっと手伝うのは看護師長や副看護師長です。
その役割はとても重要で、振り返りながら言葉にしていった看護は「臨床の知」となります。
そしてその臨床の知は、また日々の看護実践に活かしていくことになります。後輩達にも語られるものになります。
この臨床の知が、患者さんや家族の看護に活かされ、信頼される看護へと繋がっていく。
私が描いている”図”です。

『看護を語る』会で発表した28名の皆さん。
そして会の開催に携わっていただいた皆さん。
ありがとうございました。また頑張っていきましょう!!

久々で・・・長くなってしまいました。
ブログに最後までおつきあいくださった皆様、ありがとうございました。

11月18日
看護部長 鳩野

初ブログ・・・”看護の日”を開催しました。

ブログ、初登場!!

5月12日は、F.ナイチンゲールが誕生した日です。その日にちなんで、看護部では看護を広く知っていただくための”看護の日”を開催しました。

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外来ロビーで、当院の看護についての紹介や、健康チェック、栄養相談、職員の子どもさんの「僕の私のお父さん・お母さん」のかわいらしい絵を展示しました。来院された皆様に参加していただき、多くの優IMG_2842しいまなざしにあふれました。

参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

また私たちは、ナイチンゲールの説いた看護の本質を見つめ、実践している看護が患者様の生命力の消耗を最小にしている看護であるか、行っている看護の意味を今一度ふりかえる時間にしましょうと話しています。みんながすばらしい看護をしているね♥と認め合える時間にできることを期待しています。

ナイチンゲールは、今の時代、今の看護をどのように思うのだろう・・・・・と思いを馳せます。でもナイチンゲールにはなれない私です。

看護部長のひとりごと♪♪♪♪♪♪♪♪

また登場します。お会いしましょう!!