『看護を語る』会・・・卒後6年目以上看護師・助産師の語りに思う

久々のブログ登場です。

秋も深まり、寒暖の差が木々を紅や黄色に彩ってくれる季節になりました。
先日、岩国の城山から山裾に向けて霧が降りていく光景に遭遇し、その幻想的な景色に思わず見とれてしまいました。
そのような季節の中、また感動的な出来事がありました。

それは、去る11月11日火曜日、卒後6年目以上看護師・助産師の『看護を語る』会です。
この4月に着任した私は、高度急性期医療を担う当院の中堅以上のナースはどのような看護を実践しているのだろう。
そのような思いで参加をさせてもらいました。
見事に私の看護の心を熱くし、また大きく揺さぶってくれました。
急性期病院での看護、患者さんや家族の方から様々なご助言をいただくこともあります。
本当に患者さんに向き合って看護をしているのだろうか。ナース達はそんな思いを持ちながら、日々看護を実践しています。
しかしどんなときも患者さんに寄り添うことの大切さがわかっていて、何とか患者さんや家族の話に耳を傾け、患者さんや家族の苦しさをわかろう、そして緩和しよう・・・その思いと看護のすばらしさを感じるものでした。
この『看護を語る』会で語られた内容は、ナース達が経験したことを基に振り返ります。
振り返りをちょっと手伝うのは看護師長や副看護師長です。
その役割はとても重要で、振り返りながら言葉にしていった看護は「臨床の知」となります。
そしてその臨床の知は、また日々の看護実践に活かしていくことになります。後輩達にも語られるものになります。
この臨床の知が、患者さんや家族の看護に活かされ、信頼される看護へと繋がっていく。
私が描いている”図”です。

『看護を語る』会で発表した28名の皆さん。
そして会の開催に携わっていただいた皆さん。
ありがとうございました。また頑張っていきましょう!!

久々で・・・長くなってしまいました。
ブログに最後までおつきあいくださった皆様、ありがとうございました。

11月18日
看護部長 鳩野